シェアハウス入居者さんのDIYをお手伝い

IKEAで購入したスツールをビンテージ風にアレンジする入居者さんのDIYをお手伝いしました。

IKEAで購入してきた既成品の箱を開けます

IKEAで購入してきた既成品の箱を開けます

すわり心地が良いクッションが予め取り付けられています

すわり心地が良いクッションが予め取り付けられています

仮組みしています

仮組みしています

素敵なスツールです。しかし、シェアハウスのお部屋に合わせてもうちょっとアンティークな雰囲気にアレンジしたいところです

素敵なスツールです。しかし、シェアハウスのお部屋に合わせてもうちょっとアンティークな雰囲気にアレンジしたいところです

脚の部分の黒い塗装を剥がすために削る範囲を鉛筆でマーキングします

脚の部分の黒い塗装を剥がすために削る範囲を鉛筆でマーキングします

定規も使ってさらにマーキングしています

定規も使ってさらにマーキングしています

塗装を剥がす工程は、ディスクグラインダーに真鍮ブラシを取付けて削るという初心者には危険な作業ですので、入居者さんに変わって大家さんが担当します。大家さんが1人でシェア八乙女のお庭に出て、入居者さんはガラス越しに見守りました

塗装を剥がす工程は、ディスクグラインダーに真鍮ブラシを取付けて削るという初心者には危険な作業ですので、入居者さんに変わって大家さんが担当します。大家さんが1人でシェア八乙女のお庭に出て、入居者さんはガラス越しに見守りました

全て削り終わりました

全て削り終わりました

黒い塗装を剥がし終わった後、小休憩をとりました。DIY作業はこまめに休憩を取りながらお喋りなどしつつ楽しく作業するのが継続するコツです。

他の入居者さんが手作りしたおやつとお茶などで休憩

他の入居者さんが手作りしたおやつとお茶などで休憩

休憩が終わったら塗装の開始です。お昼休憩の前には塗装を終えたいところです。

塗装作業をスムーズに行うため、ダンボールを加工して脚を逆さまに立てて並べます

塗装作業をスムーズに行うため、ダンボールを加工して脚を逆さまに立てて並べます

ムラ防止のためクリア色を丁寧に塗ります。古材風にするためには大切な工程です

ムラ防止のためクリア色を丁寧に塗ります。古材風にするためには大切な工程です

クリア色が乾いたらウォルナット色を塗ります

クリア色が乾いたらウォルナット色を塗ります

どんどん塗ります

どんどん塗ります

塗装が終わったところで、お昼休憩をとりました。食材をヨークベニマルに買出しに行って帰宅した後、リビングに居た他の入居者さんと共にランチをとりました。入居者さんのご厚意に甘えて弊社も入居者さんが調理したランチを頂きました。

ランチ1品目はお刺身の漬け丼です。高級食材の白身のお刺身を漬けにしたもので割烹料理屋で食べるような最高に美味しい丼ぶりでした!お仕事でお出かけ中の入居者さんからのご提供とのこと

ランチ1品目はお刺身の漬け丼です。高級食材の白身のお刺身を漬けにしたもので割烹料理屋で食べるような最高に美味しい丼ぶりでした!お仕事でお出かけ中の入居者さんからのご提供とのこと

"コールスローや生パスタのカルボナーラなども頂きました。これまた美味しいです!生パスタ特有の小麦粉の甘みを感じることができるカルボナーラでした。その後、デザートにぶどうとお茶もご提供頂きました。弊社にとってはかなり贅沢なランチとなりました!

“コールスローや生パスタのカルボナーラなども頂きました。これまた美味しいです!生パスタ特有の小麦粉の甘みを感じることができるカルボナーラでした。その後、デザートにぶどうとお茶もご提供頂きました。弊社にとってはかなり贅沢なランチとなりました!

ランチの後にスツールの組立作業です。当日は、ハンドメイドのカッティングボード製作なども合わせて行いました。そちらは後日掲載させて頂きます。

塗料が乾いていることを確認してから組立てます

塗料が乾いていることを確認してから組立てます

綿生地の白いスツール用カバーをかけます

綿生地の白いスツール用カバーをかけます

作業終了後にレストルームに移動してスツールに座って貰いました。長く使って貰えるといいですね

作業終了後にレストルームに移動してスツールに座って貰いました。長く使って貰えるといいですね

今回のIKEAのスツールは元々のフォルムが美しく、座り心地も良い製品でした。その脚を古材風にアレンジすることで、スツール全体の雰囲気がビンテージ風に変わりました。綿100%の白いカバーとの相性も良いです。

朝10時から夕方5時まで作業して、スツール1脚のアレンジとカッティングボード2枚(後日掲載)を製作しました。 途中、とっても美味しいランチと休憩が2時間ぐらい。素敵な日曜日でした。